寝台特急で到着後は、JR高松駅から琴平電鉄(ことでん)乗車のため高松築港駅へ向かいました。徒歩ですぐでした。乗り鉄の旅が続きます。鉄道を楽しみながらうどん屋さんへ向かいます。
こちらの続きです。
ことでんは存亡の危機もありましたが、様々なフォローや企業努力で今の姿があります。
平成9年4月に3線の交通拠点である『瓦町』に駅ビルを建設し、四国最大の売場面積を有する百貨店『コトデンそごう』をオープンさせました。その後、後継の百貨店として『高松天満屋』が平成13年9月に入居し、賑わい回復に努めておりましたが、経営不振等により、平成13年12月には民事再生法の適用を申請しました。
その後、平成14年8月には、新経営陣が就任して『ことでん100計画』を掲げて、会社再生へのスタートをきりました。『ことでん100計画』では「サービスの良い、地域と共に歩む、生きがいと夢のある」会社を実現し、四国一の電鉄会社を目指すとの目標を掲げて全社一丸となって取り組んでおります。
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瓦町駅に立ち寄り、ことちゃんグッズを購入しました。これは一例です。 缶バッチのガチャガチャもたくさんやりました。応援にもなりますので、清々しい気持ちで大人買いしてきました^^;
来年はことでん電車まつりに参加したいです。ことこと。
うどん屋さん到着。
手打十段うどんバカ一代へ行きました。ことでんの花園駅から歩いて5分くらいです。工場タイプのうどん屋さんに初めでで、キョロキョロしながら、息子の真似っこして何とか購入しました。トッピングはとり天とちくわ天にしました。うどんはもちもちでお出汁は香り高く美味しかったです。
ことでんグループ
うどんを食べて、高松駅に戻ります。帰りはバーバパパの列車でした。
JR高松駅から高知へ向かいます。
※2018年10月の旅行記
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