雑誌の「BIRDER」1月号購入・読了しました。バーダーはバードウォッチャー向けの月刊紙です。野鳥の情報はバーダーのバンクナンバーを探せばほぼ見つかるといっても過言ではありません。
最近は、ほぼ電子書籍での購入ですが、1月号には鳥見手帳の付録が付くため、付録目当ての購入です。
バーダー2022年1月号特集目次
●この冬見たい鳥「総選挙」(一日一種)
●新春 見たい鳥総選挙 結果発表 (BIRDER、久下直哉)
●中級者バーダーがこの冬、見たい鳥とは?〜ライフリスト120種以上のアンケート結果(BIRDER)
●この冬見たい鳥総選挙〜ユニークコメント〜(BIRDER)
●ついに日本版リリース!世界とつながるフィールドノート「eBird」(田仲謙介)
●通勤鳥見のススメ!(大塚祐二)
●メインの鳥だけではもったいない! 有名な冬鳥探鳥地で、脇役の鳥たちを探そう(戸塚 学)
●冬鳥シーズンが短くなっている!?〜市民科学が明らかにした、冬鳥への温暖化の影響(小堀洋美)
この冬に見たい鳥総選挙
レア鳥もいましたが、よく見かける冬鳥たちがランキングされていて、流石バーダー愛読者さんたちです。私がこの冬に見たい鳥。またツグミちゃんに会ってないので早く会いたいです。
新春は明治神宮で初詣出ついでに、アオジと大好きなヤマガラに会いにいくのが恒例です。ルリビタキにも運がいいと会えます。今年は新型コロナウイルス禍で結局行かずじまいでしたが、年明けは行けそうです。目の前にアオゲラがやってきたことも。そういう時に限ってコンパクトデジカメはもっていかずで、脳内アルバムに・・あるあるです。
通勤鳥見のススメ
「通勤鳥見」私のプチ楽しみです。私の住まいは23区内の住宅地です。徒歩10分足らずの駅までで、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、ツグミ、キジバト、ハシブトガラス、ワカケホンセイインコ、ドバトなどに出会えます。
上空を見上げるとカルガモ、アオサギやカワウが飛んでいたりすることもあります。お出かけなくても、案外身近で出会えますよ。
雑誌、バーダーは昔に比べてカメラマン向けにもなっているので、写真が好きな方にも面白くなっているのではないでしょうか。ちょっと私は物足りないですが、これも世の流れです。バードウオッチャー向けの月刊紙があるのはありがたいことで、文一出版さんには感謝しています。
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