さんぽたびとり

旅行とバードウォッチングの話題を中心に趣味の話や日々の出来事を綴っています。

セイヨウアサガオ咲きました

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雨の中、セイヨウアサガオが開花しました。「アサガオ」と書いた茶封筒に入った頂き物の種から育てました。発芽率が大変良くて、開いてる鉢に植え、庭にも地植えしてあります。どんな花が咲くか楽しみにしていました。葉っぱが出てきてセイヨウアサガオだということがわかり、開花は8月末、って随分先。。。と思っていましたが、咲いちゃいました! 苗を差し上げた知人にも、何で咲いてるの?と言われまして。

 

f:id:kokko818:20150709105042j:plain玄関先です。画像の両側のテコラッタはまだ蕾はひとつもありません。

実は真ん中の開花した鉢だけ庭に置いてありました。蕾が出たのでこちらに移動してきました。庭には後2鉢ありますが、蕾が沢山ついたのがこの鉢。後の鉢のうちひとつは蕾が出はじめ、もうひとつのは蕾がありません。

 

庭は場所によって随分日当たり具合が違います。この鉢だけ、短日処理の環境に置いていたようです。こちらのブログがわかりやすく説明してあります。

セイヨウアサガオの短日処理の必要性について

こういう事態を避けるために、小さい苗の時点で、短日処理を行うそうです。光がほんとに入らない暗室に12時間以上放り込んでおいて、あ、秋だ!と株に勘違いさせるのがコツみたい。

ウチの場合は玄関に作り付けの傘入れ用の戸棚。あれがピッタリだったので、あそこに放り込みました。
完全な暗室ではないみたいだし、どの程度効いたかどうかは不明ですが、ウチのセイヨウアサガオ連には、何もやらなかったよりも効果は確実に出てる気がします。

 

hirokky.exblog.jp

 

 

より専門的に知りたい方はこちらが勉強になります。

  アサガオホームページ@九州大学 染色体機能学研究室

栽培方法もあり

2015/07/09 10:38

 

何の気なしにはじめたアサガオですが、奥が深いです。今まで夏と言えば夏季が長く見栄えのするペチュニア苗を植えることが多かったです。種から簡単に育てることが出来て、色々実験ができるアサガオを来年もチャレンジしたくなりました。

 

 

 

ゴーヤーの上のシジミチョウ

雨が続いています。つる植物のつるは少しずつ延びていますが、全体に成長はゆるやかです。グリーンカーテンのゴーヤー(ニガウリ、ツルレイシ)はようやく二階の窓に届きました。雨の中、庭の様子を眺めていると、シジミチョウの仲間がいました。雨で休憩中でしょうか。

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シジミチョウ図鑑で見比べてみるとヤマトシジミに似ています。羽を開かないのでどうでしょうか。判る方教えてください。

 人家周辺で最もよく見られる小さなシジミチョウ。翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ飛んでいることが多い。カタバミはコンクリートの裂け目にも生える強い植物だが、このチョウもカタバミさえあれば、都会の真ん中ででも発生している。

 我が家の庭はカタバミがはびこっていますので、そんな気がします。

 

 

JR時刻表がタブレットアプリに

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数年前、岩手旅行に行ったときに乗ったいわて銀河鉄道です。はてなニュースを眺めていたら「JR時刻表」がタブレットのアプリになったというニュースが掲載されていました。乗り鉄の私にはありがたい情報です。

 

hatenanews.com

アプリについてはこちらです。

 

www.kotsu.co.jp

 

  今年から大人の休日倶楽部会員に晴れて(?)なることが出来ました。残念ながら、今シーズン真っ只中である「大人の休日倶楽部パス」は利用できないのですが、ガラケー&タブレットの私には願っても無いアプリです。駅弁情報を泣く泣く削ったようですが、いつも予習していくので問題無しです。はてブを見ると時刻表を枕にしている方は不便のようです(^-^;)